このたびの東日本大震災に被災された皆様に、心からお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興を祈念致します。
2011年3月11日(金)14時46分頃、東北太平洋沖にて未曾有の大震災が発生し、多数の市町村が壊滅的な被害を受けました。さらに震災に起因する福島原発事故も重なり、住民の日常生活はもちろん、経済活動も壊滅的な被害を受け、阪神・淡路大震災を越える規模の被災状況となっています。このような状況は、当分継続すると予想されます。
しかしながら、壊滅的な被害を受けた行政や企業においても、徐々にではありますが、復興の歩みを始めています。例えば、ICT関連では情報関連機器も庁舎もろとも津波にさらわれた自治体がありましが、幸いにもサーバを収容していたラックが発見され、サーバに搭載さいたハードディスクドライブの復旧に取り組み、業務再開の目処をつけられそうな事例も出てきつつあります。
このように大震災に伴う状況を鑑み、今回の「次世代電子自治体推進フェア2011 in Osaka」では従来から掲げている「行政の情報化による住民の利便性向上・行政業務の効率化」を基本におきつつ、「災害対策、安全安心、復旧・復興対策」を主たるテーマとして設定しました。また、特別講演では「震災時における情報サービスの提供について」を演題とし、被災地では何が起き、どのように対処したのか、より具体的にお話いただく予定です。
展示ブース及びベンダープレゼンテーションでも、災害時に必要となる情報及び情報システムを中心に展開する予定です。
これらをテーマとして設定した本フェアが、災害時に基礎自治体がICTの観点から果たせる役割等を再認識いただける機会になれば幸甚です。
ぜひとも本フェアにご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【事務局】
財団法人関西情報・産業活性化センター 情報化推進グループ
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第1ビル8階
TEL:06-6346-2543 e-mail:ict-ssol-info@kiis.or.jp